2009年04月03日
Posted by カミロイ人 at
◆2009年04月03日11:03Comment(0)
大和の国の薬師寺の
3月の終わりに京都の醍醐寺と奈良の薬師寺に行ってきた。息子と娘の様子伺いのためだ。
両日とも春の陽気が満喫できる好天だった。
桜は火粒咲きの所と三分咲き所があり、それぞれの良さを楽しめた。
中でも御所のしだれ桜が一番きれいだった。
醍醐寺では茶店に入って、ぜんざいと団子を頼んだ。「・・・・600円頂戴します」
そう聞こえたので、1000円札を渡した。
なぜかお釣りをくれないので待っていると、息子が「お父さん、1600円だよ」という。
「えっ?」と思ったが家内も「1600円」という。どうも耳が悪くなったようだ。
後でよく聞くと「千と600円です」と言ったらしい。最初の千を聞き逃していたのだ。
薬師寺の茶屋ではお茶と和三盆風の葛菓子を出されたがこちらは900円で問題なかった。
ほっと一安心。
この時期にしか開場されていない重要文化財や季節の花々に囲まれてほろ酔い気分の2日間だった。
唐招提寺に向かう途中で桜にウグイスが来ていた。と思ったら、ウグイスではなくてメジロだった。
2人と話をし、びっくりするほど食べる2人と食事を楽しんで一人帰郷。家内はもう一日吉野に行くとのことだった。

両日とも春の陽気が満喫できる好天だった。
桜は火粒咲きの所と三分咲き所があり、それぞれの良さを楽しめた。
中でも御所のしだれ桜が一番きれいだった。
醍醐寺では茶店に入って、ぜんざいと団子を頼んだ。「・・・・600円頂戴します」
そう聞こえたので、1000円札を渡した。
なぜかお釣りをくれないので待っていると、息子が「お父さん、1600円だよ」という。
「えっ?」と思ったが家内も「1600円」という。どうも耳が悪くなったようだ。
後でよく聞くと「千と600円です」と言ったらしい。最初の千を聞き逃していたのだ。
薬師寺の茶屋ではお茶と和三盆風の葛菓子を出されたがこちらは900円で問題なかった。
ほっと一安心。
この時期にしか開場されていない重要文化財や季節の花々に囲まれてほろ酔い気分の2日間だった。
唐招提寺に向かう途中で桜にウグイスが来ていた。と思ったら、ウグイスではなくてメジロだった。
2人と話をし、びっくりするほど食べる2人と食事を楽しんで一人帰郷。家内はもう一日吉野に行くとのことだった。