2008年12月26日
Posted by カミロイ人 at
◆2008年12月26日10:28Comment(0)
片足を失って
今朝、自動販売機でコーヒーを選んでいたときに、足元が気になってチラッと視線を移した。そうすると小鳥が見えた。すずめ?と思ったがよく見るとセキレイだった。毛並みが少し悪い。すずめは両足で歩くのだが、セキレイは人間のように互い違いに足を出して歩く。空を飛ぶ鳥が地上での歩き方が違うというのも変な話だが実際そうなのだから仕方がない。
セキレイなのだからチュン、チュンというはずもなく、黙って歩きながら地上に落ちている何か食べるものをつついていた。そのとき、その鳥が片足を上げているのに気づいた。どうしたのだろう?地に着けないところを見ると足が折れているか、怪我しているかどちらかだろう。この寒い時期にこんな光景を見るとは。人間界をそのまま反映しているようだった。
セキレイは飛んでいけそうだったが、飛ぼうとしないので着陸を恐れているのかなと思った。いったん空へ舞い上がったら、ずっと飛んでいるわけには行かない。枝木にとまるか、草むらに降りるか、それとも硬いコンクリートの上に降りなければならない。そのとき、着陸ギアの足が使えなければ強行着陸(胴体着陸)になるだろう。降りるたびに傷を負ってしまう。
悲鳴を上げているときに、猫でも来ようものなら一巻の終わり。ソフトランディングの方法を考えなければ生きていけない。方法は2つ。親切な人間に拾ってもらって傷を治すか、片足でも生きていく方法を見出すかだ。
人間界も騒がしくなって、この鳥と同じように選択のときが迫っている。さて、人類はどんな方向を選ぶのだろうか?
セキレイなのだからチュン、チュンというはずもなく、黙って歩きながら地上に落ちている何か食べるものをつついていた。そのとき、その鳥が片足を上げているのに気づいた。どうしたのだろう?地に着けないところを見ると足が折れているか、怪我しているかどちらかだろう。この寒い時期にこんな光景を見るとは。人間界をそのまま反映しているようだった。
セキレイは飛んでいけそうだったが、飛ぼうとしないので着陸を恐れているのかなと思った。いったん空へ舞い上がったら、ずっと飛んでいるわけには行かない。枝木にとまるか、草むらに降りるか、それとも硬いコンクリートの上に降りなければならない。そのとき、着陸ギアの足が使えなければ強行着陸(胴体着陸)になるだろう。降りるたびに傷を負ってしまう。
悲鳴を上げているときに、猫でも来ようものなら一巻の終わり。ソフトランディングの方法を考えなければ生きていけない。方法は2つ。親切な人間に拾ってもらって傷を治すか、片足でも生きていく方法を見出すかだ。
人間界も騒がしくなって、この鳥と同じように選択のときが迫っている。さて、人類はどんな方向を選ぶのだろうか?
2008年12月25日
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◆2008年12月25日10:29Comment(0)
持ち運び音楽って便利?
最近は大変軽くて持ち運びできるデジタルオーディオプレーヤーとかレコーダーが広まっている。i-podの流行からだろうか?昔はsonyのカセットレコーダー(アナログカセット)のウォークマンが全盛だったのだが、それがCDウォークマンに変わり、ついにポータブルデジタルプレーヤーになったわけだ。
音質的にはWAVが聞ければCDと変わりないが、MP3になるとかなり質的に落ちる。流行のものはこのMP3が主流なので耳が肥えた人には苦痛だろう。これにはイヤースピーカーも一役買っていて、値段の張るイヤースピーカーに代えると途端に音質が変わる。もちろん長時間聞いていると耳が痛くなってくる。これは誰しも経験のあることだろう。
CDにしたところで20KHZで周波数を切っているので、アナログLPに慣れた人からいわせると音楽ではないという。大学の研究所でも20KHZ以上の周波数が入っていないと音楽に集中できなくなるという結果が出ている。20KHZ異常の雑音成分のなかに神経を安定させる倍音成分が入っているせいだという。
MP3で聞くのは苦痛なので、WAVで聞ける機種を探していると結構限定される。もっとも最近はMP3でも周波数を擬似的に上げて聞きやすくする機能を盛り込んだものが出ているので、一般にはこれで十分なのかもしれない。WMAならばWindowsで取り込んで加工しやすいのでこれで聞いている人も多いようだ。まあ、人それぞれ満足すればそれでいいのだが。
それにしても、ユビキタス(いつでもどこでも)プレーヤーはますます小型になって使いやすくなってきたものだ。
音質的にはWAVが聞ければCDと変わりないが、MP3になるとかなり質的に落ちる。流行のものはこのMP3が主流なので耳が肥えた人には苦痛だろう。これにはイヤースピーカーも一役買っていて、値段の張るイヤースピーカーに代えると途端に音質が変わる。もちろん長時間聞いていると耳が痛くなってくる。これは誰しも経験のあることだろう。
CDにしたところで20KHZで周波数を切っているので、アナログLPに慣れた人からいわせると音楽ではないという。大学の研究所でも20KHZ以上の周波数が入っていないと音楽に集中できなくなるという結果が出ている。20KHZ異常の雑音成分のなかに神経を安定させる倍音成分が入っているせいだという。
MP3で聞くのは苦痛なので、WAVで聞ける機種を探していると結構限定される。もっとも最近はMP3でも周波数を擬似的に上げて聞きやすくする機能を盛り込んだものが出ているので、一般にはこれで十分なのかもしれない。WMAならばWindowsで取り込んで加工しやすいのでこれで聞いている人も多いようだ。まあ、人それぞれ満足すればそれでいいのだが。
それにしても、ユビキタス(いつでもどこでも)プレーヤーはますます小型になって使いやすくなってきたものだ。
2008年12月24日
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◆2008年12月24日10:31Comment(0)
私は誰?あれは何?
昨日、書道のホームページを更新しようとしていたところ、大変困ったことになってしまった。6ヶ月近く更新をしていなかったので、IDとパスワードが分からなくなっていたのだ。何とかIDは思い出したが、肝心のパスワードが思い出せない。5回トライして、ついにパスワード入力を禁止されてしまった。オ~、ノー。
そういえば、星新一のショートショートでこんな話を読んだことがあった。21世紀後半が舞台?その頃は完全なカード社会になっており、本人はカード以外何も持たなくても生活できるようになっている。全てカードの認証で事足りるのだ。その彼が、ジェットスキーを借りて海上スキーを楽しんでいた。ところが突然の大波でジェットスキーは転覆。彼は命からがらに海岸にたどり着いた。
そこで彼は、近くの交番に駆け込み、助けを求めた。すると「あなたの認証番号は?」と聞かれるのだ。彼は「そんなものは知らない。転覆したときにカードを紛失してしまったので分からない」と答えた。すると警官は「残念ですが誰だかわからない方のお力にはなれません」と言うではないか。びっくりした彼は近くの銀行で金をおろそうと自分の名を告げ、住所と生年月日を記入したのだが、IDの項目がかけなかった。銀行の頭取が出てきて「誠に残念ですがお取引はできません」と言う。彼はこの世界の中で自分を消失してしまったのだ。
幸い、記録を取っていたHDDがあったので無事認証を済ませて、管理画面に入ることができた。しかし、もし管理画面に入れなかったり、FTPの認証を忘れてしまっていたらどうなっていたのだろうか?
私は誰?、あれは何?の状況ではなかったろうか?
今回更新したホームページのアドレスはhttp://milda2t.web.fc2.comである。
そういえば、星新一のショートショートでこんな話を読んだことがあった。21世紀後半が舞台?その頃は完全なカード社会になっており、本人はカード以外何も持たなくても生活できるようになっている。全てカードの認証で事足りるのだ。その彼が、ジェットスキーを借りて海上スキーを楽しんでいた。ところが突然の大波でジェットスキーは転覆。彼は命からがらに海岸にたどり着いた。
そこで彼は、近くの交番に駆け込み、助けを求めた。すると「あなたの認証番号は?」と聞かれるのだ。彼は「そんなものは知らない。転覆したときにカードを紛失してしまったので分からない」と答えた。すると警官は「残念ですが誰だかわからない方のお力にはなれません」と言うではないか。びっくりした彼は近くの銀行で金をおろそうと自分の名を告げ、住所と生年月日を記入したのだが、IDの項目がかけなかった。銀行の頭取が出てきて「誠に残念ですがお取引はできません」と言う。彼はこの世界の中で自分を消失してしまったのだ。
幸い、記録を取っていたHDDがあったので無事認証を済ませて、管理画面に入ることができた。しかし、もし管理画面に入れなかったり、FTPの認証を忘れてしまっていたらどうなっていたのだろうか?
私は誰?、あれは何?の状況ではなかったろうか?
今回更新したホームページのアドレスはhttp://milda2t.web.fc2.comである。
2008年12月22日
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◆2008年12月22日10:31Comment(0)
なぜ機械は突然反抗するのか?
昨日、年賀状を作っていた。今年は例年の手書きをお休みしてワープロで宛名書きをやってみた。いろいろ細かい設定が気にくわなかったが何とか希望に合うような形になった。専用ソフトを使えば問題なかったのだが、今さら購入する気にはなれなかった。
さて、最初に40枚ほどセットして印刷開始。試し刷りもOKだったので、最初の1枚を確認してほっと一安心。打ち出された枚数を数えてみると20枚しかない。あれ?と思っていると、画面に奇数ページを印刷しました。印刷面を反対にして続行してくださいと出ている?
両面印刷にした覚えがないのに、どういうことだろうと思った。しかし、まあ何とかなるだろうと思って、続行を押した。すると、印刷面がずれて出てくるではないか!あわてて、キャンセルしたが5枚ほど助からなかった。官製はがきなのでこれは困ったことになったと思った。
とりあえず、はがきをはずして、市販のカット用紙に打ち出してみた。やっぱりずれている。印刷機(プリンタ)に何か設定が残っているのかもしれないと思って電電を落としてみた。しかし、再び電源を切っても同じ症状が出る。
仕方がないので、レイアウトを変更して画面上は位置ズレしているがプリンタはちゃんと打ち出すように変えてみた。さっきおかしくなったのは両面印刷の設定だったので、これも「なし」にしてみた。そして、印刷。
なんと、またズレて印刷される。両面印刷を「手動」に戻すと位置ズレは収まった。どういうことなのだろうか?とにかくこれでやっていくしかないと思った。
それなら先にうまく設定が済んでいる別のファイルを開いて打ち出そうとしたところ、同じ症状が出てしまった。さっきまでうまくいっていたものが全くだめになっていた。
これは呪いだろうか?それともプリンタの異常?
今日、こんなことがあったと話をしていると、「プリンタを買い換えたら」と言われた。この押し詰まった年の瀬に何が起こっていたのだろうか?
さて、最初に40枚ほどセットして印刷開始。試し刷りもOKだったので、最初の1枚を確認してほっと一安心。打ち出された枚数を数えてみると20枚しかない。あれ?と思っていると、画面に奇数ページを印刷しました。印刷面を反対にして続行してくださいと出ている?
両面印刷にした覚えがないのに、どういうことだろうと思った。しかし、まあ何とかなるだろうと思って、続行を押した。すると、印刷面がずれて出てくるではないか!あわてて、キャンセルしたが5枚ほど助からなかった。官製はがきなのでこれは困ったことになったと思った。
とりあえず、はがきをはずして、市販のカット用紙に打ち出してみた。やっぱりずれている。印刷機(プリンタ)に何か設定が残っているのかもしれないと思って電電を落としてみた。しかし、再び電源を切っても同じ症状が出る。
仕方がないので、レイアウトを変更して画面上は位置ズレしているがプリンタはちゃんと打ち出すように変えてみた。さっきおかしくなったのは両面印刷の設定だったので、これも「なし」にしてみた。そして、印刷。
なんと、またズレて印刷される。両面印刷を「手動」に戻すと位置ズレは収まった。どういうことなのだろうか?とにかくこれでやっていくしかないと思った。
それなら先にうまく設定が済んでいる別のファイルを開いて打ち出そうとしたところ、同じ症状が出てしまった。さっきまでうまくいっていたものが全くだめになっていた。
これは呪いだろうか?それともプリンタの異常?
今日、こんなことがあったと話をしていると、「プリンタを買い換えたら」と言われた。この押し詰まった年の瀬に何が起こっていたのだろうか?
2008年12月19日
Posted by カミロイ人 at
◆2008年12月19日10:28Comment(1)
古いなじみのある機械を使いたい
昨日、硬筆を教えている施設にお伺いしたときに、「ワープロを教えてくれる先生はいませんか?」と聞かれた。ワープロといってもパソコンに入っているワープロではなくて、西暦2000年ごろまで販売していたワープロ専用機のことである。全盛期には東芝の「ルポ」とかNECの「文豪」、富士通の「オアシス」などが電気量販店に所狭しと並んでいた。ところが、現在はパソコンを使っている人がほとんどで、インクリボン、フロッピーディスクやらのサプライ用品が入手しづらくなっている。日用品部門のDIYとかホームセンターにも在庫がなくなっているのが現状だ。量販店にはすでに影も形もない。
このワープロをこよなく愛し、いまだにこのワープロを使って年賀状や暑中見舞いを作ることを熱心に励んでいる人たちがいるのだ。補充部品も見つけたら大量に買い込んで備蓄するそうだ。最近はそういった出物がほんとうにどこにもないという。彼らはそういってニコニコ笑うそうだ。
ワープロの操作は現在のパソコン利用者にとっては複雑で機能も限定されており使いにくく見える。だが、何年も使い続け、たくさんのワープロ専用機の機能を体で覚えていると手放せないのだという。中にはパソコンも持っているが、やはりワープロの方が使いやすいという人もいる。
人間は慣れ親しんだものに愛情を注ぎ、それを大事にしようとする。これは機械でも人でも同じだ。その心を忘れたら「人間性の喪失」になるのかもしれないと思った。今年もこのワープロを使って年賀状を出している人がいるというのは何か心ほのぼのとするものがある。
このワープロをこよなく愛し、いまだにこのワープロを使って年賀状や暑中見舞いを作ることを熱心に励んでいる人たちがいるのだ。補充部品も見つけたら大量に買い込んで備蓄するそうだ。最近はそういった出物がほんとうにどこにもないという。彼らはそういってニコニコ笑うそうだ。
ワープロの操作は現在のパソコン利用者にとっては複雑で機能も限定されており使いにくく見える。だが、何年も使い続け、たくさんのワープロ専用機の機能を体で覚えていると手放せないのだという。中にはパソコンも持っているが、やはりワープロの方が使いやすいという人もいる。
人間は慣れ親しんだものに愛情を注ぎ、それを大事にしようとする。これは機械でも人でも同じだ。その心を忘れたら「人間性の喪失」になるのかもしれないと思った。今年もこのワープロを使って年賀状を出している人がいるというのは何か心ほのぼのとするものがある。
2008年12月18日
Posted by カミロイ人 at
◆2008年12月18日10:25Comment(0)
毎日違うことが50は起こる
新実存主義評論家のコリン・ウィルソン氏によれば、人間の最大の敵は退屈さだという。毎日が同じに見え出したら、要注意。あなたの精神は確実に老化している。毎日が同じに見えるのは、志向性が減退しているからで、要するに外界に対して興味を失っているのだ。
今日はそんなことを考えながら歩いていると、2羽のセキレイが川の渕で遊んでいるのに遭遇した。白と黒の色合いしかないが、愛嬌がありスマートな鳥だ。思わず口をついて出た言葉が「始めに鳥ありき」だった。「ジョナサンホーグ氏の不愉快な職業」に出てくる有名な一節だ。ただ、そこで歩いたり、飛んだりしているだけなのだが、見ているだけで楽しくなってくる。
人間の赤ん坊と同じだ。何ができるわけでもないのだが、いるだけで飽きない。空は何のためにあるのか?海は何のためにあるのか?などという具にもつかない疑問を考えている人には赤ん坊や犬の世話をしてもらえばよいと思う。あなたを頼っているものがいるというだけで生きる気持ちが増してくる。自分以外のものに興味がわいてくるのだ。
自分に窒息しないためにも外の世界との接触は重要だ。たまには何も考えずに外を歩いてみよう。外の世界はただそこにあるだけではなく、限りなく興味深いものだということがわかり始めるのはないだろうか?
今日はそんなことを考えながら歩いていると、2羽のセキレイが川の渕で遊んでいるのに遭遇した。白と黒の色合いしかないが、愛嬌がありスマートな鳥だ。思わず口をついて出た言葉が「始めに鳥ありき」だった。「ジョナサンホーグ氏の不愉快な職業」に出てくる有名な一節だ。ただ、そこで歩いたり、飛んだりしているだけなのだが、見ているだけで楽しくなってくる。
人間の赤ん坊と同じだ。何ができるわけでもないのだが、いるだけで飽きない。空は何のためにあるのか?海は何のためにあるのか?などという具にもつかない疑問を考えている人には赤ん坊や犬の世話をしてもらえばよいと思う。あなたを頼っているものがいるというだけで生きる気持ちが増してくる。自分以外のものに興味がわいてくるのだ。
自分に窒息しないためにも外の世界との接触は重要だ。たまには何も考えずに外を歩いてみよう。外の世界はただそこにあるだけではなく、限りなく興味深いものだということがわかり始めるのはないだろうか?
2008年12月17日
Posted by カミロイ人 at
◆2008年12月17日10:49Comment(0)
「偶然の連鎖」という話
昨日のことだった。販売やマーケティングの用語でAIDMAとかAIDASという用語があってその説明をしていた。当初はこの話をする予定ではなかったが、注目度のことを話そうと思っていたところ、口からポロリと出てしまった。
AIDMAというのは、マーケティング用語でアテンション=「注意を引く」、インタレスト=「興味を抱かせる」、デザイヤー=「欲望を起こさせる」、メモリー=記憶させる、アクション=「購買させる」という単方向の宣伝手法だ。AIDASは最後がサービスとかサテスファクションという意味で、アフターサービスのことである。
この話をした後、夕方家でインターネット情報を見ていたとき、マーケティングの新手法という記事が目に入った。偶然とは怖いものである。話をしたとたんにそれに関連した情報に遭遇する、あるいは出来事が起こることを、カールー・ユングという精神科医が「共時性=シンクロニシティ」と名づけた。
こんなことがしょっちゅう起こると、世界が楽しくなる。
今回はAISASという用語が生まれた経緯を説明するものだった。最初のSはサーチ、最後のSはシェアだという。これは双方向社会において発達してきたマーケティング手法で、単方向で一方的な従来のマーケティング手法を塗り替えるもんだという。
確かに、信用経済が破壊され、実体経済の社会に戻ろうというときにはこんな考え方が重要になるのかもしれない。ふ~む。
AIDMAというのは、マーケティング用語でアテンション=「注意を引く」、インタレスト=「興味を抱かせる」、デザイヤー=「欲望を起こさせる」、メモリー=記憶させる、アクション=「購買させる」という単方向の宣伝手法だ。AIDASは最後がサービスとかサテスファクションという意味で、アフターサービスのことである。
この話をした後、夕方家でインターネット情報を見ていたとき、マーケティングの新手法という記事が目に入った。偶然とは怖いものである。話をしたとたんにそれに関連した情報に遭遇する、あるいは出来事が起こることを、カールー・ユングという精神科医が「共時性=シンクロニシティ」と名づけた。
こんなことがしょっちゅう起こると、世界が楽しくなる。
今回はAISASという用語が生まれた経緯を説明するものだった。最初のSはサーチ、最後のSはシェアだという。これは双方向社会において発達してきたマーケティング手法で、単方向で一方的な従来のマーケティング手法を塗り替えるもんだという。
確かに、信用経済が破壊され、実体経済の社会に戻ろうというときにはこんな考え方が重要になるのかもしれない。ふ~む。
2008年12月16日
Posted by カミロイ人 at
◆2008年12月16日10:33Comment(0)
(記憶)データを失って
先日、コンピュータのUSBフラッシュを使ってデータの移動を行っていた際に、ついに事故が起こってしまった。1GBの容量のあるUSBフラッシュメモリが反応しなくなったのだ。「フォーマットしてください」とメッセージが出てくる。
はいと言ってこのままフォーマットしてしまうと完全にデータが失われてしまう、かといってこのまま放置しておいて直るわけでもない。無駄な努力とわかっていても、他のコンピュータに繋ぎ代えてみて反応を見る。結局、どのコンピュータでも拒絶されてしまった。
そこで出番はデータ復元ソフト。早速、データリカバリーのフリーソフトをダウンロードしてインストールしてみた。ドライブを指定して復元開始。するとかなりのデータが復元不可能と出た。それでも救えるデータだけでもと復元をかけてみた。
10個ぐらいのワードのデータが救えた、と思った。ところが、開いてみると何も入っていない。結局、1個のみ内容が復元できたにとどまった。
フリーソフトでは定評のあるソフトだったので、びっくりしてしまった。以前はJPGの画像やASPの動画を救い出したことがあったので、今回も成功すると思っていたのだ。
あきらめるのは簡単だが、もう一ひねりしようと思った。市販の復元ソフトを使ってみる。ただし、手元にないので、検索してみると無料体験版があることがわかった。早速インストールしてみた、
すると、ほぼ完全な形で修復が可能なことがわかった。ただ残念なことに、無料版では復元したものを保存できない。買うしかないのか。それもできるだけ安く。
この事件から、フリーソフトの限界とお金をもらって作っているソフトの差というものがよくわかった気がする。さすがにお金がかかったソフトは手堅い。
はいと言ってこのままフォーマットしてしまうと完全にデータが失われてしまう、かといってこのまま放置しておいて直るわけでもない。無駄な努力とわかっていても、他のコンピュータに繋ぎ代えてみて反応を見る。結局、どのコンピュータでも拒絶されてしまった。
そこで出番はデータ復元ソフト。早速、データリカバリーのフリーソフトをダウンロードしてインストールしてみた。ドライブを指定して復元開始。するとかなりのデータが復元不可能と出た。それでも救えるデータだけでもと復元をかけてみた。
10個ぐらいのワードのデータが救えた、と思った。ところが、開いてみると何も入っていない。結局、1個のみ内容が復元できたにとどまった。
フリーソフトでは定評のあるソフトだったので、びっくりしてしまった。以前はJPGの画像やASPの動画を救い出したことがあったので、今回も成功すると思っていたのだ。
あきらめるのは簡単だが、もう一ひねりしようと思った。市販の復元ソフトを使ってみる。ただし、手元にないので、検索してみると無料体験版があることがわかった。早速インストールしてみた、
すると、ほぼ完全な形で修復が可能なことがわかった。ただ残念なことに、無料版では復元したものを保存できない。買うしかないのか。それもできるだけ安く。
この事件から、フリーソフトの限界とお金をもらって作っているソフトの差というものがよくわかった気がする。さすがにお金がかかったソフトは手堅い。
2008年12月15日
Posted by カミロイ人 at
◆2008年12月15日11:58Comment(0)
不死鳥の御名において
昨日、宝塚方面に車で出かけていた。朝方は、インターネットでサイトの閲覧をしていたら、不死鳥の画像が目に飛び込んできた。3つの不死鳥の写真があったが、最初のフェニックスは手塚治氏の「火の鳥」の彫像の写真だった。
「へ~。こんなものがあるんだ。」
そのときは、そう思っただけだった。サイトの閲覧はそこそこにして車で集合場所まで集まった。乗り合いで宝塚に向かうからだ。朝早くは晴れ間が覗いていたが、だんだんと雲行きが怪しくなり、ついに雨が降り出した。雨粒が吹き付けるフロントガラスを眺めながら、天気予報通りだと思った。
高速のピットインでコーヒーを飲みながら、空を眺めていた。雨雲がすばやく動いていた。
車は西宮から宝塚に向かっていたので、同乗の老紳士に尋ねた。彼は神戸震災のときにここに住んでいたのだ。
「もう宝塚でしょうか?」
すると、老紳士はこう答えた。
「今そこが西宮と宝塚の境です。もう少し先に私は住んでいて、高架橋が崩れてきたんですよ。」
ジャストのタイミングだった。不思議なものだ。そしてしばらく行くと曲がりくねった道に入り始めた。そのときに聞いたのが次の言葉だった。
「ここには手塚治氏の作品があるんだよね。ほら、あそこにその一つが見えるだろう。」
私が、そこに目をやると、何か赤い鳥のようなものが見えた。見覚えがあるような気がした。
「あっ、そうだ。これは火の鳥(フェニックス)だ。今朝サイトで見たやつじゃないか!」
これはデジャビューなのか?それとも共時性(シンクロニシティ)?
「へ~。こんなものがあるんだ。」
そのときは、そう思っただけだった。サイトの閲覧はそこそこにして車で集合場所まで集まった。乗り合いで宝塚に向かうからだ。朝早くは晴れ間が覗いていたが、だんだんと雲行きが怪しくなり、ついに雨が降り出した。雨粒が吹き付けるフロントガラスを眺めながら、天気予報通りだと思った。
高速のピットインでコーヒーを飲みながら、空を眺めていた。雨雲がすばやく動いていた。
車は西宮から宝塚に向かっていたので、同乗の老紳士に尋ねた。彼は神戸震災のときにここに住んでいたのだ。
「もう宝塚でしょうか?」
すると、老紳士はこう答えた。
「今そこが西宮と宝塚の境です。もう少し先に私は住んでいて、高架橋が崩れてきたんですよ。」
ジャストのタイミングだった。不思議なものだ。そしてしばらく行くと曲がりくねった道に入り始めた。そのときに聞いたのが次の言葉だった。
「ここには手塚治氏の作品があるんだよね。ほら、あそこにその一つが見えるだろう。」
私が、そこに目をやると、何か赤い鳥のようなものが見えた。見覚えがあるような気がした。
「あっ、そうだ。これは火の鳥(フェニックス)だ。今朝サイトで見たやつじゃないか!」
これはデジャビューなのか?それとも共時性(シンクロニシティ)?
