2010年10月20日
Posted by カミロイ人 at
◆2010年10月20日10:40Comment(0)
音に関する機械の話
最近になって音響機器への興味が再発してきた。きっかけは携帯用の音楽プレーヤーで聴いていた音楽をSTAXのコンデンサーイヤーフォンで聴き直してからだ。STAXはコンデンサー機器専業メーカーで昔はよくここの機器を使っていた。繊細で高分解能の音を聴きたければ、コンデンサー型に勝るものはないと思う。
SONYのウォークマンなどで普通に聴いている分には全然関係ない世界なのだろうが、オーディオと名のつく世界は奥深い。KENWOODの携帯プレーヤーで結構いい音が出ていたのだが、SR-001MK2で同じ音源を聴いて見ると格段の差が出た。ついでにSRM1-MK2とSR-X/MK-3を引っ張り出して聴いてみた。そうしたら、驚いたことに前者の方が分解能や響きが優れているように感じたのだ。後者は専用ドライバを使用しているので尚更だ。すぐに思ったのは、「PROバイアスの違いか?」ということだった。
そこで、より詳しく確認するためにSONYの高解像度DACを搭載するICレコーダーM10にmicroSDを入れてもう一度聴いてみた。その結果は変わらなかった。技術の進歩は速い。そう実感した。
ということで、STAX製品を見直していると、AIRBOWの製品が目にかかった。STAX製品の部品を入れ替えて製品化しているものがあるようだ。SR-SC1とSMM-253だ。一度音を聴いてみたいと思う今日この頃である。
SONYのウォークマンなどで普通に聴いている分には全然関係ない世界なのだろうが、オーディオと名のつく世界は奥深い。KENWOODの携帯プレーヤーで結構いい音が出ていたのだが、SR-001MK2で同じ音源を聴いて見ると格段の差が出た。ついでにSRM1-MK2とSR-X/MK-3を引っ張り出して聴いてみた。そうしたら、驚いたことに前者の方が分解能や響きが優れているように感じたのだ。後者は専用ドライバを使用しているので尚更だ。すぐに思ったのは、「PROバイアスの違いか?」ということだった。
そこで、より詳しく確認するためにSONYの高解像度DACを搭載するICレコーダーM10にmicroSDを入れてもう一度聴いてみた。その結果は変わらなかった。技術の進歩は速い。そう実感した。
ということで、STAX製品を見直していると、AIRBOWの製品が目にかかった。STAX製品の部品を入れ替えて製品化しているものがあるようだ。SR-SC1とSMM-253だ。一度音を聴いてみたいと思う今日この頃である。