2015年05月07日
Posted by カミロイ人 at
◆2015年05月07日09:04Comment(0)
父の日がやってくる
そろそろ田植えの準備にかかる時期になった。この地域は6月が一斉田植なのだが、このところの雨で田んぼを耕す日がなかなか難しい状況が続いている。もっと困るのが、雨が続いているので、6月が空梅雨になることだろう。
さて、天候のことをあれこれ言ってみても仕方がないので、今回は迫りくる「父の日」を取り上げてみたい。父の人は文字通り父親に感謝を表す日だ。wikipediaで見てみると、世界中にあるらしい。日本では中国やアメリカ、イギリスと同じ6月の第3週の日曜日だが、一覧表を見ると、1月から12月まで世界中でばらついている。北欧諸国は11月だ。

提唱元の米国の家庭では健在の場合は赤いバラ、亡くなっている場合は白いバラを贈るそうだが、日本では父の日には「黄色いリボン」を贈るよう推奨している。なぜなら、古来イギリスで「黄色」は身を守るための色とされており、この考え方がアメリカに渡り「幸福の黄色いリボン」となり「愛する人の無事を願うもの」となったからだという。黄色いリボンは幸せを呼ぶ象徴らしい。
日本では1950年ごろから広がり始め、一般的な行事となったのは1980年代のことだが、商魂たくましいデパートが売り上げ攻勢を強め、父の日プレゼントとして、「黄色いバラ」や「白いバラ」、「ユリ」などが所狭しとディスプレイを飾るようになった。
プレゼントにつける「メッセージ」なるものがあり、以下の例文のような形式で簡単に謝意を表す。
例文)
父の日おめでとう
いつも感謝しています
子どもの頃はわからなかったお父さんの思いが
今ははっきりわかります
いつまでも元気で若々しく過ごしてください
さて、天候のことをあれこれ言ってみても仕方がないので、今回は迫りくる「父の日」を取り上げてみたい。父の人は文字通り父親に感謝を表す日だ。wikipediaで見てみると、世界中にあるらしい。日本では中国やアメリカ、イギリスと同じ6月の第3週の日曜日だが、一覧表を見ると、1月から12月まで世界中でばらついている。北欧諸国は11月だ。

提唱元の米国の家庭では健在の場合は赤いバラ、亡くなっている場合は白いバラを贈るそうだが、日本では父の日には「黄色いリボン」を贈るよう推奨している。なぜなら、古来イギリスで「黄色」は身を守るための色とされており、この考え方がアメリカに渡り「幸福の黄色いリボン」となり「愛する人の無事を願うもの」となったからだという。黄色いリボンは幸せを呼ぶ象徴らしい。
日本では1950年ごろから広がり始め、一般的な行事となったのは1980年代のことだが、商魂たくましいデパートが売り上げ攻勢を強め、父の日プレゼントとして、「黄色いバラ」や「白いバラ」、「ユリ」などが所狭しとディスプレイを飾るようになった。
プレゼントにつける「メッセージ」なるものがあり、以下の例文のような形式で簡単に謝意を表す。
例文)
父の日おめでとう
いつも感謝しています
子どもの頃はわからなかったお父さんの思いが
今ははっきりわかります
いつまでも元気で若々しく過ごしてください