2016年07月26日
Posted by カミロイ人 at 2016年07月26日11:22Comment(0)

神事が始まった

 今年は自治会の行事で最も大きな催事が控えている。20年ぶりに陶屋神事が回ってきたのである。20年前は父親がまだ存命中だったので、宮総代をしていたこともあり、いろいろなものを書かされた記憶がある。

 灯篭の日の用心や御神灯から始まって、掲示物や石碑の寄付者の名前の元書きなどを書いていた覚えがある。その頃は、神社の祭神についてもよく知らなかったのだが、自分たちが担当するようになって調べる機会ができた。

 三宮神社というのは3つの神社が合祀されてできた神社である。もともとは、鹿嶋、拝師、岩田神社が戦前の空港建設のために合祀されたものだ。現在の三宮神社は鹿嶋神社の元に残りの2つの神社が合祀された形になっている。だから、石碑も3つあり、狛犬も3組ある。片方が口を開け、他方が口を閉じる、いわゆる阿吽の形式である。

 これから10月の本祭に向けて忙しくなる。その前に陶屋の家に神様を迎えるという陶屋神事もあり、記録係として気を抜けない日が迫っている。その上、案内状とか書き物も増えてくる。まあ、なるようにしかならないので心配はしていない。

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